季節の刻

山口 真人 展

板室温泉大黒屋では、2018年9月1日(土)より9月29日(土)まで、陶芸家の山口真人の個展を開催いたします。

古くから陶芸の町として知られる愛知県瀬戸市で、江戸時代から続く窯元の西山窯、六代目当主として活躍している山口真人。桃山時代から続く伝統的な織部・黄瀬戸・瀬戸黒・志野を用いた確かな技を下地に、古典と現代性を合わせた作品で高い評価を得ています。特に独自の発想から生まれた「琳派織部」と評されるシリーズでは、細筆で多様な文様を描き組み合わせ、青海波や亀甲文など日本古来の意匠文様を纏った作品は、桃山時代から続く伝統の中に革新的な美意識が感じられます。
山口は日本全国の百貨店、ギャラリーでの展示に招聘され、次代を担う新進気鋭の陶芸家の1人として注目されるなか、本展は栃木県では初の個展となります。うつわを中心に酒器、茶碗、花器など大小様々な200点前後の展示を予定しております。この機会にぜひご高覧ください。

*作家在廊予定日:9/1
*展覧会情報、作品画像等は大黒屋Blogにて更新しております。
プレスリリース


略歴
1978年 愛知県瀬戸市に生まれる
2000年 製陶所にて修行
2004年 愛知県瀬戸にて独立。東アジア、ヨーロッパを周遊
2007年 日本伝統工芸展等 入選
2008年 瀬戸市美術展 市長賞
2009年 初個展

以降愛知県を含む中部、首都圏、西日本など日本全国で個展、グループ展多数