ARTIST
加山 幹子
Mikiko Kayama






「文字と数字」展示風景 2025年 板室温泉大黒屋
京都を拠点に活動する書家。和菓子屋HIGASHIYAに勤めるなかで、日本人の美意識や、日々の営みに潜む静かな美を学び、2019年より書家として活動を始める。技術の巧拙よりも、線にあらわれる「その瞬間の自分」に正直であることを大切にし、自分に嘘のない文字だけを書く。漢字を象形の抽象画として捉え、書くことと描くことのあいだを行き来する。文字の意味からこぼれ落ちるもの、線のまわりに残る余白の気配に目を向け続けている。
略歴
1987
鹿児島県生まれ、千葉県育ち
昭和女子大学 生活環境学科 プロダクトデザインコース卒業
建築金物メーカー、SIMPLICITY/HIGASHIYAに勤務
2018
京都へ移住
2019
書家としての活動を始める
主な個展
2026
「不立文字」イセタンサローネ(東京)
2025
「文字と数字」板室温泉大黒屋(栃木)
大黒屋での展覧会
2025.12