ARTIST
安齊 賢太
Kenta Anzai










安齊賢太展 展示風景 2024年 板室温泉大黒屋
福島県郡山市を拠点に、黒のうつわを手がける陶芸家。一度焼いた器に、漆を混ぜた磁器質の黒土を塗っては磨く作業をおよそ十回繰り返し、最後に焼きつけて仕上げる。自然石のような硬さと、肌のような柔らかさをあわせ持つ質感は、長い時間を経てきたものの佇まいを感じさせる。古いものの写しではなく、人が古くから受け継いできた美意識に静かに触れるうつわ。中国、台湾、ニューヨーク、ヨーロッパなど海外でも作品を発表している。
略歴
1980
福島県生まれ
大学卒業後、会社員を経て京都伝統工芸専門学校で陶芸を学ぶ
2006
同校卒業。渡英しダニエル・スミスに、帰国後は伊豆で黒田泰蔵に師事
2010
福島県郡山市にて独立
主な個展
2026
「入れ子」ippo plus(大阪)
2026
ARTS&SCIENCE 青山(東京)
2026
寺田美術(東京)
2025
桃居(東京)
2024
板室温泉大黒屋(栃木)
2022
「白の入り口 A study in white」ippo plus(大阪)
2021
toripie KYOTO(京都)
2019
Roman and Williams GUILD(ニューヨーク)
2018
「黒展」ババグーリ本店(京都)
2016
「模様」荃二(上海)