ARTIST
磯谷 博史
Hirofumi Isoya










「パンゲアの破片」展示風景 2025年 板室温泉大黒屋
写真、彫刻、ドローイングを行き来しながら、ものの見え方や時間の感じ方を問い直す美術家。写真から色を抜き、かつてそこにあった色を額に塗る《着彩された額》のシリーズでは、形と色を分けることで、見る人の中で像が結び直される。近年は、戦争で砕かれた陶磁器の破片をミルクに浮かべて撮影するなど、失われたものを元の形に戻すのではなく、関係を結び直すことで回復を試みている。大黒屋では2016年から4度の個展を開催。
略歴
1978
東京都生まれ
2003
東京藝術大学 建築科 卒業
2005
東京藝術大学大学院 先端芸術表現科 修士課程修了
2011
ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ アソシエイト・リサーチ・プログラム修了
主な個展
2026
「天気雨のとき」SUCHSIZE(大阪)
2026
「回復」カスヤの森現代美術館(神奈川)
2025
「パンゲアの破片」板室温泉大黒屋(栃木)
2023
「今日と、持続」ARTRO(京都)
2022
「動詞を見つける」小海町高原美術館(長野)
2021
SCAI PIRAMIDE(東京)
2018
「流れを原型として」青山|目黒(東京)
主なグループ展
2023
「PRADA Mode Tokyo」東京都庭園美術館
2021
「L'Image et son double」ポンピドゥー・センター(パリ)
2021
「Constellations: Photographs in Dialogue」サンフランシスコ近代美術館
2019
「六本木クロッシング2019展:つないでみる」森美術館(東京)
2019
「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」ポーラ美術館(神奈川)
2017
アルル国際写真フェスティバル(フランス)
パブリックコレクション
ポンピドゥー・センター(パリ)、サンフランシスコ近代美術館