ARTIST
中村 功
Isao Nakamura










中村功展 展示風景 2022年 板室温泉大黒屋
徳島県那賀町拝宮、標高600メートルの山あいで、江戸時代から受け継がれてきた拝宮和紙の伝統を守る紙漉き職人。村の小学校の廃校が決まったことをきっかけに、村の未来を思い紙漉きを始めた。原料の赤楮を自ら育て、上質な谷水を使い、薬品や機械を用いず一枚ずつ漉く。楮の繊維が生む、張りのある「寒」とした紙。自然に生まれる紙の曲がりやもつれも、そのまま表情として生かす。
略歴
1945
徳島県那賀町拝宮生まれ
1975
紙漉きを始める
1986
「拝宮和紙戯れ展」(徳島)
1989
「紙の乱展」(福山美術館、広島)
「第10回現代美術今立紙展」(福井)
以降、全国各地で個展・グループ展を開催