ARTIST
渡辺 豊重
Toyoshige Watanabe






渡辺豊重展 展示風景 2026年 板室温泉大黒屋
絵画、版画、彫刻、パブリックアートと多様な表現を通して、色彩やかたちが立ち上がる感覚そのものを探求し続けた画家・彫刻家。長く都市を拠点としたのち、1990年代に栃木県那珂川町にアトリエを構え、自然とともにある暮らしへと移った。明るくユーモラスに見える作品の奥には、社会への問いや怒り、戸惑いが重なっている。1995年の大黒屋での個展の際に制作された屋外彫刻《みんなそろってピーヒャラドン》は、今も大黒屋の裏庭で訪れる人を迎えている。
略歴
1931
東京生まれ。長く神奈川県川崎市に暮らす
1977
パリに留学
1990年代
栃木県那珂川町(旧馬頭町)にアトリエを構える
2023
逝去
主な展覧会
2026
「僕はなに色 渡辺豊重展―いろ、かたち、ひかりの冒険」栃木県立美術館
2015
「画楽60年 渡辺豊重展」栃木県立美術館
1993
個展 伊丹市立美術館(兵庫)
1988
「今日の作家 江口週・渡辺豊重」神奈川県立近代美術館
1982
個展 池田20世紀美術館(静岡)
主な受賞
1997
長野市野外彫刻賞
1989
第12回安田火災東郷青児美術館大賞
1977
国際青年美術家展 大賞
主なパブリックアート
1997
横浜国際総合競技場 エントランスホール天井画
1995
《みんなそろってピーヒャラドン》板室温泉大黒屋