ARTIST
生形 由香
Yuka Ubukata






生形由香展 展示風景 2025年 板室温泉大黒屋
栃木県益子町に窯を構える陶芸家。ろくろでかたちづくった器に、手彫りで陰刻や陽刻の文様を施し、釉薬を流しがけで重ねていく。身近な木や植物、東南アジアの更紗や仏教美術に通じる文様は、どこか日本の美も感じさせる。彫りの陰影に釉が流れ込み、焼成のわずかな揺らぎによって、ひとつとして同じ表情はない。使うための器でありながら、そこに在るだけで空間の空気が少し変わる、控えめで確かな強さを持つ。
略歴
2004
愛知県立窯業高等技術専門校 卒業
益子の窯元で轆轤と釉薬を学び、陶芸家・鈴木稔の工房スタッフを経て
2008
独立
2011
栃木県益子町に開窯
主な個展
2025
板室温泉大黒屋(栃木)
2024
日々(東京)
2020
板室温泉大黒屋(栃木)
2019
「花摘み」蓮依(鎌倉)
2017
KOHORO(東京)
2016
空櫁(奈良)
2015
スパイラルマーケット(東京)
主なグループ展
2024
「trip of memory」生形由香×鈴木潤吾 オルネ ド フォイユ(東京)
2016
「Trace of Hands KASAMA & MASHIKO」OVE(東京)